海部南部権利擁護センター 5周年記念セミナー「『自分らしく生きる権利』ってどういうこと?」を開催しました。(R7.11.14)

11月14日にTKEスポーツセンターで、海部南部権利擁護センター5周年記念セミナー「自分らしく生きる権利」ってどういうこと?を開催しました。

住民の皆様をはじめ、行政関係、福祉関係者とたくさんの方たちにご参加いただき、ありがとうございました。権利擁護センターを知っていただける機会になったかと思います。

今回のセミナーは三部構成で行いました。1部は、厚生労働省の清水 修氏より、「認知症の方の保持と権利擁護」と題して、お話いただきました。高齢者の取り巻く環境から始まり、認知症施策の動向について伺いました。テーマである「自分らしく生きる」ことについては、どんなに年をとっても認知症でもその人らしく生きる権利があり、自分で決める力を持っているという内容が印象的だったという感想を多くいただきました。

2部は、尾張東部権利擁護支援センターの住田敦子氏による「尾張東部権利擁護支援センターが大切にしていること」をお話いただきました。開所当時のこと、法人後見から後見人とのコーディネート中心の事業展開の経緯、市民後見人の取り組みなど、今後、海部南部権利擁護センターにとっても参考になるお話でした。

3部は、日本福祉大学 客員教授の平野隆之氏より「地域福祉がすすむ権利擁護とは?」と題し、出演者全員と海部南部権利擁護センターの職員も入り、行われました。海部南部権利擁護センターの今までを説明し、この地域にとっての役割などを発表させていただきました。出演者の方たちからは、応援メッセージをいただきました。

参加者のみなさんからもたくさんの感想をいただきましたので、最後にご紹介させていただきます。

・住田センター長のお話は、海部南部権利擁護センターへの力強いアドバイスに感じました。市民である私たちも何か協力ができればと思いました。
・意思決定支援には、周囲のネットワーク作りや市民後見から地域の活動に繋がることがわかりました。
・本人の意思をくみ取ることや本人の生活史から推定して支援することで、よりよい生活や意思決定につながると気付き、本人を置き去りにせず一緒に考えていくことの大切さを感じた。

 

  

 

 

 

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amanankenri
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