「漫才で笑って学ぶ市民後見」を開催しました(R6.10.5)
令和6年10月5日(土)TKEスポーツセンターにて、市民後見人普及啓発事業として、「漫才で笑って学ぶ市民後見」を開催しました。40名の市民、関係者の方に参加していただきました。
講師は、漫才協会所属の漫才師の青空一風・千風さんにお願いしました。一風さんは、東京足立区で区民後見人として活躍されています。当日は、3部構成で楽しんでいただきました。第1部は「笑って学ぶ成年後見」として、お二人の漫才で成年後見制度について学んでいただきました。第2部は、一風さんと海部南部権利擁護センターの職員二人のトークライブ形式で、「私が市民後見人になった理由」をお聞きしました。最後に会場からの質問にも答えていただきました。第3部は、お二人のオリジナルの漫才を披露していただきました。
会場のみなさんからは、市民後見人について、「おもしろいので堅苦しくなくわかりやすかった。」「最初は難しいものではないかと感じていたが、楽しく学ぶことができた。」「身近に感じることができた。」という多くの感想をいただきました。来年度、海部南部権利擁護センターで市民後見人養成講座を開催する予定です。多くの方の参加をお待ちしております。
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