第1回適正運営委員会の報告

2月3日(水)に、センターで初めての第1回の適正運営委員会を開催しました。

委員会は、弁護士、司法書士、行政書士、社会福祉士の専門職、関係市町村職員、センター職員で構成しています。

適正運営委員会の受任候補者の調整は、①本人のニーズを大切にすること、②本人にとって最も適切な専門職種の候補者を選任すること、その上で本人の利益保護のために最も適切な後見人等を選任することができるように検討する委員会です。 成年後見制度は、制度を利用し始めると、基本的には利用者本人が亡くなるまで制度の利用が続くので、後見人等受任調整は、とても大切な役割だと考えています。