令和3年度 第1回適正運営委員会の報告

5月13日に今年度最初の適正運営委員会が開催されました。 委員会は、弁護士、司法書士、行政書士、社会福祉士の専門職、関係市町村職員、センター職員で構成されています。

今回の委員会では、受任候補者調整のための事例検討、権利擁護センター法人後見受任ガイドライン等の協議事項に加え、権利擁護センターの相談・支援実績の報告が行われました。 事例検討は、権利擁護センターに寄せられた相談の中から、成年後見制度の利用検討が必要と考えられるもの、法律職等の専門職の関与が求められるもの、につき活発な意見交換がなされました。