第2回権利擁護事例検討会を開催しました(R6.5.16)

今回の事例、「それぞれの立場の権利擁護と役割」というテーマで意見交換を行いました。高齢者、障がい者の支援をする際、本人のみならずその家族支援をどう考えるか、高齢者と障害者の支援者それぞれから意見を頂きました。本人支援は家族支援、家族支援は本人支援でもあるという大きな考えに出席者の差はなく、共通した姿勢でしたが、複合的な課題を抱える世帯に対しては、支援者が緊密な連携の元、役割分担をしながら進めていくことの大切さを再認識させられる意見交換でした。

弁護士によるミニ解説は、「フィッシング詐欺等のネット詐欺被害」について説明して頂きました。詐欺被害に遭わないために、どういうところに注意したらよいかというポイントもたくさん教えて頂きました。ネット詐欺は一度だまされると犯人の特定はもとより、返金がとても困難な犯罪ですので、だまされないようにどれだけ注意深く行動するかが大切です。高齢者や障がいをお持ちの方が、自身でチェックすることが難しい方も多いので、ちょっと変だなと思ったら相談してもらう体制がとても重要だと思います。支援者も含め、相談する人を持っていたいものです。

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